事の発端は、
2023年2月11日、福岡の宇宙人会議という名の、優花さんが中心のイベントに参加したことからでした。
日帰りで福岡の太宰府天満宮さんにお参りさせていただき、近くの会場に行きました。
「この場所に今日集まった人は、菅原道真公に謝るために来ました」と言われ、
父は新潟の出身で、母は徳島県で、全く親戚も九州には居らず、
その時は意味が解らず、ピンときませんでした。
っていうか、「なんで~~?」でした
で、気になったので、その後ネットで調べたり、
セルフリーディングをしてみると、
昔々その昔、
富樫のご先祖様はその昔 富樫姓の前は藤原の何某(なにがし)でした。
菅原道真公と仲良しだったらしく、親しい間柄だったようです。
ところが、二人はそれぞれの支持する天皇がライバル同士だったために、
権力争いに巻き込まれて、富樫のご先祖様は裏切るつもりはなかったのだけど、
利用される形で道真を陥れる事になりました。
ご存知の方も多いかと思いますが、
道真は濡れ衣を着せられ、左遷となり、家族は流刑となり、
道真が崩御した後、その権力争いに関わったとされる人々が短い期間に次々と死去することになり、
道真の祟りとされ、それを治めるために太宰府天満宮さんが建てられたと言い伝えられています。
私は学問の神様という認識しか当時はなく、
この2~3年の間にイベントやお祭りをする時、場所をクリスタルを通して尋ね、
言われた神社さんをお参りする機会が増えていた中で、
何故か、「須磨の綱敷天満宮」(3回)「淡路の河上神社天満宮」「福岡の太宰府天満宮」と天満宮さんが多く、
個人的には将来ボケないように(学問の神様だけに💦)行かせてもらっているのかと思っていました笑。
私が天満宮さんをお参りさせていただくことが多かったのは、
裏切ったことへの謝罪のためだったのです。
(ボケ防止ではなかった)
自分の身に覚えのないことではありますが、
スピリチュアルな世界ではあり得る事です。
そして、つい先日の1月24日に、
昨年からお稽古している「やまと舞」(神楽舞)の今年初めての奉納が、大阪天満宮さんであると聞き、
クリスタルも「行きなさい!」と言うし、
正式参拝に参列させていただきました。
神前の舞の奉納は厳かで素晴らしいエネルギーなのですが、
私のもう一つのミッションはもちろん、謝罪です。
奉納前に神前でひたすら謝りました🙏。
梅まつりとして行われたイベントでもありましたが、
残念ながら梅はまだ莟が固く、
それでも暖かい良い気候の中で厳かに行われました。
そしてなんと、
奉納の後、皆で写真撮影をするために、本殿前に向かおうとしていた時、
「わかっているよ」
とのお声が…!
私のご先祖様は決して裏切るつもりなどなかったことを、
「解っている」のだと道真公からのメッセージのようでした。
その朗々としたお優しい、そして若々しい男性のお声に、
一瞬私の胸にこみ上げるものがありました。
「ありがとうございます!」😭😭😭
何度も本殿に向かいお礼を申し上げました。
もしかしたら、私のご先祖様が自分のせいでと、自分を責め続けていたのかもしれない…。
そんな事も感じました。
なんかホッとした私。
改めて、我が家の家紋が丸に梅鉢
天満宮さんの紋は梅
であることも、関係性に重みを感じました。
いにしえからの時空を超えたお話。
サイキックリーディングをさせていただくようになり、
こんなことが頻繁に起きて、
私としてはあっちなんだけど、なんでこっちに動かされるのだろう
とか、なんでそうなるのだろう?とか、
自分の意思とは違う流れや出来事があって、
(それなりに流されまいとしたりしますが…)
後から「え~~、そういう理由だったの?」とか
「なるほど、それで!」とか、意味が解ります。
目に見えない世界とのコンタクトは面白過ぎます~~。
自分の狭い常識や感覚や価値観とは かけ離れた世界。
でも知ると、深い納得感が身体の奥底(魂)に沁みる感覚。
今はスピリチュアルの世界が普通に話されるご時世。
読みながら私もそーそー、とか
もしかしたら自分のこれもスピリチュアルな意味があるのかも…と
思われる方も居られるんじゃないかな笑。
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