2025年5月27日、新月の日に、
六甲山・比命神社さんの磐座を舞台に、少人数制のスピリチュアルリトリートを開催しました。
当初は10名から15名の参加を見込んでいたものの、集まったのは3名のお客様と、講師の方々と私を入れて４名、計7名。
そして、正直に言うと、最初は少しだけ落ち込みました。
「こんなに準備したのに…」という気持ちもなかったわけではありませんが、
せっかくお声を掛けて来て下さる講師の先生方に申し訳ない気持ちと、
このリトリートを体験していただく人が大きく覚醒される❣と、
これまでにないくらい確信があったので、
もっと広く知ってもらって、少しでも多くの人に心からの喜びを持ち帰って貰いたい❣
という気持ちが強くありました。
でも、不思議なことに日が近づくにつれて、心の中に静かな思いが広がっていきました。
…「この人数だからこそ、生まれる何かがあるのかもしれない」…と。
そしてその日は、まさに“魂が一つになる”体験の連続でした。
笑い、歌い、アートし、内なる自分と再会する
森に包まれながら、
大人たちが無邪気に笑い合い、
輪になって歌い、
木漏れ日の下でアートに集中し、
静かに内面へと降りていく瞑想を行いました。
実は開催2日前に、比命神社の磐座のそばにある「うさぎ岩」の草木の精霊さんから「つよぴょん」を通してこんなメッセージが降りてきました。
「みんなで童謡を歌ってください…」
童謡…って？
どんな童謡？？
あれこれ考えて、自分が一人で歌えば良いか？とも思いましたが（時間もないし💦）、
せっかくだからみんなで、と、
また「つよぴょん」を介してメッセージ。
んで、結局、探し回って、時期的な事も踏まえて、
選んだ曲が「カエルの歌」
選びながら、ふざけてる気がして、
実は、そもそも今回のイベントは
宇宙や様々な目に見えない存在としょっちゅう対話している人、つよぴょん（仮称/当たり前か…😆）が、
うさぎ岩の精霊さんからメッセージを受け取り、
「直観力（第六感）を授けて欲しい」と六甲比命神社さんの奥のうさぎ岩の磐座の前で願えば授ける、ということが発端でした。
私一人で参拝させていただいても良いんだけれど
一人でも多くの人と行った方が良いよね～🥰、
と思い、急きょ企画したものでした。
そんな精霊さんに、「おふざけ過ぎないですか？？」
と、つよぴょんを通して尋ねてもらったら、
なんと「ＯＫ」が出ました😆😆😆。
さて、実際にどうなったか…🤣、
少し照れながらも、みんなで手を繋いで「カエルの歌」を、しかも輪唱～♬。
大人たちが本気で笑い、響き合う声が森に溶けていく様子は、どこか懐かしく、
まるで子どもに還るような時間で、
しかも一気にメンバー全員が一つに溶け込みました。
その後の
個々の思いを描いたアートも、
内への落とし込みが行われた瞑想も、
全てが自然の風や鳥のさえずりや光の中で包まれ、
一体となったひと時となりました。
神様との約束を忘れてしまった…
終盤、思いのほか時間が延びてしまい、慌てて片づけて下山。
そのとき、「うさぎ岩さん」や「瀬織津姫様」にご挨拶をしそびれてしまったことが、心の片隅に引っかかっていました。
すると翌朝、「ちゃんと最後まで忘れずにご挨拶を」と、瀬織津姫様から静かなメッセージが直接届いたのです。
──そう、見えない存在たちは、いつも私たちを見守ってくれているのですね。
スピリチュアルな体験が教えてくれること
この日、あらためて感じたのは、
「外に答えを探しにいくのではなく、“今この瞬間”の中に真実はある」
ということでした。
人との数ではなく、魂と魂の響き合いがあるかどうか。
その場にいた全員が「本当の私」に出会い、
「もう一度ここに戻ってきたい」と感じてくれたことは、何よりのギフトでした。
迷いやモヤモヤの奥にある“本当のあなた”へ
今の人生に違和感があると感じている方へ。
何を変えたらいいのかわからないけれど、何かが違う気がする──
そんな「魂からのサイン」が来ているのかもしれません。
私が提供しているスピリチュアルライフコーチングや守護霊チャネリングは、
そうした内なる声を“本当のメッセージ”として読み解き、あなたが自分らしく生きるための道を照らします。
自然と繋がるように、あなたの魂と繋がるサポートをさせてください。
🌿ピンと来た方は、ぜひ体験セッションへ。
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